結婚して名前がおそろいになったことを祝して、ペア印鑑と「結婚生活に向けた約束」が刻印された印鑑ケースセット「おそろいんかん」。enmanは夫婦の木ともされるオリーブの木を使用し、それぞれ意味の込められた柄を彫刻いたしました。
印鑑にはリース、ケースは3柄からお選びいただけます。ケース内部は、結婚生活に向けて夫婦で決めた約束・記念の言葉を印字することができます。
入籍したふたりのおそろいの記念として、新しい家族への贈り物として、結婚した友達へのお祝いとして等、ギフトとしてもお使いいただけます。
印鑑
『リース』
リースは日本語で「冠、輪、花輪、花冠」という意味があります。終わりのない円形でできていることから「永遠」を表し、幸せが永遠に続くようにという願いが込められています。オリーブの冠は古代ギリシャから勝利を讃える冠として使用され、現在でもオリンピックなどの優勝者に贈呈されています。
ケース
『オリーブを咥えた鳩』
旧約聖書の「創世記」に書かれていることから平和の象徴とされます。平和養護世界大会のポスターでピカソが描いた鳩がきっかけとなり、世界共通の平和のシンボルとされています。
『オリーブの実』
オリーブの花言葉は「平和」「安らぎ」「知恵」「勝利」を意味します。枝や実のシンボルは国際連合の標章や国旗にも描かれています。
『鹿』
神鹿(しんろく)とも呼ばれる神の使いとして古くから神聖なものとされる鹿は、世界でも「財」「魔除け」「勝利」のシンボルとされています。また、角が一年で生え変わることから「力」や『生命力』を象徴し、幸福を運んできてくれる動物とされています。
※印鑑、印鑑ケース、それぞれ単体の購入はできません。
※ペアではなく、1本のみご購入されたい方はご相談ください。
※天然素材を使用しているため、色、趣等が若干異なる場合がございます。